2011年11月6日日曜日

2年ぶりに鮭の遡上する那珂川を下った



2年前の10月終わりに下って以来・・・前回は20人近くの団体だったが、今回は直前の日程変更もあって那珂川をよく知ったメンバー3人でコンパクトな川下り。


艇も、カナディアン、リバー艇、フェザークラフトとバラバラ・・


大瀬の梁から下り始める。今年はどうも川が臭う・・川の中のコケも多いようだ。

2年前に比べて台風などで川の流れがシンプルになりすぎて、ろくな瀬もなく・・・流れがストレートな感じ・・・鮭釣り師を避けるように通るが、鮎釣り師とは違い、おおらかで楽だ。カヌーが近づくと棹をあげてくれる。前回は10数艇での川下りだったのでかなり申し訳なかったが、3艇だけなのであっという間に通り過ぎるので、鷹揚な感じ。

MUKOさんはいつものガッツ

2年ぶりのリングさん



自分は最近の川下りの定番、フェザークラフトのエアラインシリーズのJAVA


チャラ瀬で立ち上がってルートファインディングをするMUKOさん






今年の鮭は、死んでいる鮭は余り見かけず、ジャンプはするし、背びれを見せて泳いだりと、前回に比べて元気な鮭が多かった。日程的には1週間ぐらい遅いんだけど・・・

流れもシンプルだし、川に慣れたメンバーだったので、予想よりかなり早く道の駅かつらに帰着。

撤収して、温泉に行きダラダラ1時間半ほど。それから、奥さんが料理をして待っているリングさんは帰り、MUKOさんと2人ゆっくり夕食をして話をし・・・渋滞しているので自分は更に1時間ほど車で寝てから帰宅。


良い秋の一日でした。

2011年11月4日金曜日

Black Diamond VENOM ADZE

円高に煽られて、アメリカから新しいピッケルを買った。

今まで使っていた古い・・・といっても数回しか使っていない・・・CAMPの70センチのピッケルがあったのだが、これはこれ悪くないし、雪の上を歩くときには重宝している。もうちょっと登攀系のピッケルが欲しいなぁとは思っていた・・・それで、今回買ったBDのVENOM。

CAMPの物に比べると少しだけ登攀系・・・64センチのモデル。アイスクライミングとかじゃなければこれでだいたい間に合うだろう。


シャフトはベントしているが、ピックの軸に対する角度が特別急なわけではない・・







どちらもわりとシンプルなデザインなので、飽きが来ないだろう。

ちなみにアメリカの通販で、送料関税などを全部計算して10500円ほど。海外の価格を見ると・・・・日本では買いにくい・・・さて円高はどこまで続くのか・・・

2011年11月2日水曜日

AVANNAQというパドルの真似・・・

ノルウェーの人が作っているAVANNAQというパドルがある。

グリーンランドスタイルのパドルに近いが、ブレードがスプーン状になっているちょっと変わった物で、興味があったので問い合わせてみたが、日本まで輸入すると送料も非常に高くなり・・・なんせ、2m以上の長さだし・・・7万を超えそうなので諦めた。

そこで、WRC(ウエスタンレッドシダー)の材を削って自分で似たようなパドルを作っている。



ほぼ完成し、下塗りのエバデュアという低粘度エポキシを塗った状態。左側がAVANNAQもどき。右側はイエローシダーのグリーンランドパドル。



削ってる最中の画像。 センターラインを墨つぼで出し、その線を基準に型紙でラインをけがき、バンドソーでアウトラインを出した後はひたすら手道具で削っていく。凹面は四方反り鉋や丸のみなど・・・



サンディングは80番から初めて240番で一応終了その後エバデュアを塗ったところまで・・



この後、何度か研磨とエバデュア、その後クリアの2液のウレタンで仕上げる予定。

どんな漕ぎ味なのか、皆目見当が付かない・・・


削っているうちオリジナルとはだいぶラインが変わってしまった・・・

オリジナルはここ
http://www.avannaq.com/

2011年10月17日月曜日

サコッシュ考


ウルトラライト系のハイカーに、数年前からサコッシュと呼ばれるポーチが普及してきている。

自分も画像などを参考にいくつか作ってみたりして、山に持って行ったりもしたのだが、どうもしっくり来ない・・・物を入れた状態でぶらぶらしてしまい、何となく邪魔なのだ・・

サコッシュについて書いた過去の記事(Yahoo! Blog)


低い山や、広い場所を歩くのであればそこそこ便利かなと思うのだが、北アルプスのような急傾斜の多い山では、出来るだけ荷物は身体に密着して、バランスを崩さない物が好ましいと思っているので、どうも自分の趣味ではないようだ。最近の自分のスタイルは、ストームゴージュパンツの太もも部分にあるポケット右側に地図、左側に汗拭きのMSRパックタオルが定位置で、それ以外はザックにすべて収納している。

山での使用には自分は懐疑的だけど、最近、とんと行かなくなったフライフィッシングなどの時に、これを小物入れにして、ベストをやめると気楽な釣りバックになるような気はしているんだが・・・


また、このサコッシュって、昔から有るお遍路さんが持つ袋にそっくりだなぁと思っていた。日本の伝統なのか・・・いずれ四国に歩き遍路に行きたいと思っているので、その時にはサコッシュを持って行くかもしれない(笑)


2011年10月16日日曜日

幕営指定地以外の幕営は・・?涸沢1200張りで考えたこと



先日の3連休、涸沢は1200張りものテントがひしめき合うように張られていたと、山仲間でも話題になっていた。


1200張りあれば、1張り1~2人いるとして、2000人ぐらいの人があの場所で幕営していたことになる・・・これだけの人数が、テントを持って山に入っている状況は、自分が若い頃を考えても無かったことだ。そして、その多くが最近テント泊をはじめたような感じの人だったと聞いている。

最近、以前に比べて各地で幕営に対する規制が強化、もしくは厳格化されてきている気がする。幕営指定地だった場所が取り消されたり、幕営適地とちょっと前のガイドブックに書かれていた場所が、行ってみると幕営禁止の看板があったりすることもあった・・・

幕営での山行が自分は好きだし、出来る限り山ではテントで寝たいほうなので、この流れは悲しむべきことなのだが、反面、それだけキャンプが環境に与える負荷が大きいことの裏返しなんだと思う。

今年の夏、7月の後半に巻機山に行ったのだが、ちょっと前のガイドブックには避難小屋の前あたりが幕営適地と書かれていて、その場所での幕営を考えたりしていたのだが、見事にそこは幕営禁止になっていた。そして、植生回復のため立ち入り禁止になっていた。が・・・その立ち入り禁止のロープの内側にコイワカガミなどが咲いているのを見て、ここに幕営しちゃいけないなと、納得してしまった。

大昔・・自分が20歳前後の頃、山で幕営することに対して余り規制がなかった。一応幕営指定地はあったが、それ以外の場所で幕営する人も結構いたし、自分も丹沢の山中などで何度も幕営したりしていた。というか、しちゃいけないという認識すらなかったかもしれない・・・戸沢の出会いの河原などは週末になるとテント村状態だったし・・・

そんな、まだ自由な時代に登山をしていた自分には、確かに今の幕営規制などはうっとおしく思う部分はあるのだが、涸沢1200張りの話を聞くと、その人たちが勝手に色々な場所で幕営しだしたらどうなるかを考えると・・・しょうがないね・・・と思ってしまう。

日本の山自体、すでにオーバーユースだし、この状況下で規制を強めなければ、山の環境破壊が進んでしまうことは間違いない。

ビバークと称して幕営指定地以外にテントを張っている人も時々居るようだが、やはりこれは非難されてもしょうがないんじゃないだろうか。少なくとも泊まれる小屋や幕営指定地があるルートであればそのルールには従うべきだろう。

しかし・・・・バリエーションルートや、沢、小屋が閉まってそのルート上に幕営指定地がない場所、積雪期などは、どう考えたらいいのか・・・このあたりの認識は暗黙の了解的に幕営が認められているのも現実だと思う。これは、登山の安全上と、このような環境では多少の幕営がオーバーユースにはなりにくいことなどが、暗黙の了解的な曖昧な判断となっている部分だと思うのだが。

いずれにしろ、すでにオーバーユースが明らかな日本の山では、極力、ルールには従うのが登山者として求められる最低のマナーなんだろう。自分だけは・・・とか、他の理由を付けた幕営やフォーカストビバークはしてはならないのではないだろうか。


海外のトレイルなどではかなり自由に幕営できるところも多いようだが、環境負荷の違いを考えると日本でそれを行うのは現実には無理と言わざる得ない。正直なところ、もう少し緩くてもいいと、少し前までは思っていたんだが・・・・・涸沢1200張りの話は、正直考えを改めさせられてしまった・・・あの1200張りの人たちに自由に山でテントを張って良いなんて言ったら、山はどうなるのか・・・考えたくもない。




涸沢には当分近づきたくないなぁと、今は思っているが・・・










2011年10月14日金曜日

グレゴリーの弁当箱(?)


グレゴリーのロゴが付いたアルミの弁当箱のようなケースをもらった。



某アウトドアショップで買い物をして、レジの後にあったこれに目がいって、店員にアレは何か買うともらえるのですかと聞くと・・・60L以上のグレゴリーのザックを買った方へのノベルティーなのですが、その期間が終わったので、良かったら差し上げますと・・おお!もちろんいただきましたが。

時々顔を出して顔見知りになっているのでこういうラッキーもたまには良いのかなぁと。

物的には中国製だし、販売用のノベルティーなのでしれているけど・・・もらうと嬉しい。


シリコンのパッキンもあって、色々な用途に使えそうだ。重さもわりと軽く、メステインの小さい方と同じぐらいの大きさ。

火にかける感じではないけど、色々な小物を入れたり、エマージェンシーキット入れなどにも良いかなぁ。